~母国のために日本の素晴らしい介護技術を学ぶ~
現在の日本は高齢化が進み、医療介護サービスの必要性はさらに高まっております。
しかし、医療介護業界においては労働力人口が年々減少する状況にあり、2025年までに100万人の介護人材を増やさなければならないと言われております。
福祉人材センター・バンクによると、介護施設の有効求人倍率は依然として高く、2015年1月のデータでは2.70倍に達します。
少子高齢化の流れは、今や日本に限らず多くの国で進んでおり、介護の先進技術やノウハウを海外に技術移転することが、国際貢献になります。
外国人技能実習制度では2017年9月に介護職種が追加されましたが、当組合ではすでに日本の医療介護グループ、海外送出し機関と提携し、学生や看護師有資格者に介護の専門教育を始めており、介護における技能実習生をご紹介できるよう準備をしております。
介護における強み
① 看護大学の卒業生を受け入れます
看護大学のカリキュラムに日本語教育および介護教育プログラムを取り入れ、基礎知識をしっかり習得できる体制があります。
② 事前教育が充実
看護大学のカリキュラムに日本語教育および介護教育プログラムを取り入れ、基礎知識をしっかり習得できる体制があります。
③ 実習サポート体制
組合員に医療介護グループ事業者がいることで、介護分野のスムーズな実習事業運営やサポート体制を整備しています。